kokunaoyaの日記

情報商材とか売る気ないのでワードプレス 辞めてこちらへ引っ越ししました。

NYで冠番組を持つまでになった、インスタグラム女王渡辺直美さんの学びのいろは

こんばんは、なおやです。

 

 

今日は、芸人でありながらInstagramフォロワー約1000万人

そしてNYで自身の冠番組を持つまでになった渡辺直美さんの学びのイロハ」ということで書いていきます。

 

 

知ってますかね、渡辺直美さん。

体が大きくて、個性豊かで、面白い人。

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

渡辺直美 Naomi watanabe(@watanabenaomi703)がシェアした投稿


アメリカで活躍する為にニューヨークに語学留学した、ってのも話題だったと思います。

そんな人が本場アメリカで自身の番組を持ち夢を実現したって普通にすごいですよね。

 

 

僕自身、NYに行きたいとは思っているものの行ったことないし、

嫌だった会社こそは辞めれたものの、まだまだ叶えたいこともあるので夢の途中です。

 

 

なので今日は渡米して0から英語を学び、

アメリカで自身の番組を持つまでに語学レベルを上げた

渡辺直美さんの学びのイロハを共有していきたいと思います。

 

 

どうやら学びのマインドが非常に高くて、

裏の努力も山ほどあるだろうから失礼かもしれないけど、

必然的に成功していくよなー、って思い知らされました。

 

 

芸人だから、勇気があるら、

お金や時間があるから、人見知りしない性格だから、

と言って、挑戦する前から一括りに勝手に言い訳してられんな、って思いました。

 

 

選択肢が与えられない「漬け」の生活

 

渡辺直美さんは「笑っていいとも!」や「ピカルの定理」といった

人気番組が終わったことをきっかけに、ニューヨークへの語学留学を決意し、

家も決まらないまま、英語力0のまま、

飛行機のチケットだけを片手に渡米しました。

 

 

もちろん全く喋ることできず正確なコミュニケーション取れないし、

スマホも昔だから性能はしょぼいものでした。

 

 

その結果、ホテルや家を契約する予定でしたが、

現地のニックというアメリカ人の家にホームステイする形になったんですね。

 

 

そうして、家でも学校でも普段の買い物でも、

「しゃべるしかない」環境に身を置くことで、語学レベルを上げていきました。

 

 

まさしく「英語漬け」の生活ですね。

 

 

こうした事例は、僕自身も発信の中でたまに使っているのですが、

ものの見事に体系化してくれていました。。。笑

 

 

というのもやはり

「漬けの生活」「〜〜するしかない」環境って、

渡辺直美さんの語学力が上がったように、

ビジネスをする上でも結果にモロに直結するんですよね。

 

 

もう選択肢が””それ””しか無くて、本当にチート状態です。

 

 

というのも僕たちって、

日常生活から良い意味でも悪い意味でも「選択肢」を多く与えられているので、

なかなか一点に集中する、というのが難しい状況に置かれているからです。

 

 

例えば、

 

 

「メルカリでリサーチ」にしても、まずスマホを使いますが、

その時点でスマホ画面の数多いアプリの中から

「メルカリアプリ」を選択する必要があります。

 

 

そして更には「どんな商品をリサーチするか」ということで

スウェットやパーカー、Tシャツ、でかろご・・・

こんな風にリサーチを進めていく上でも、多くの「選択肢」が待ち構えられています

 

 

何個も、選択肢の壁が立ちはだかっていて、

「お前のリサーチ、邪魔してやる〜〜‼︎」って感じですね。笑

 

 

そうして「選択肢」が多いと結果的に、

メルカリアプリを開いていいたはずがSNSYouTubeの画面になっていたり、

 

 

スウェットをリサーチしていたはずが、

自分が欲しい商品の買い物をしていたり・・・

 

 

と、本来の目的に進むべき道から外れてしまってることがあるのです。

 

 

 

それが、仮に

SNSとかインストールされていない古着転売用のスマホ準備して、

今日は相場6000円で売れるスウェットをリサーチする!!」

 

 

といった環境にすれば、選択肢が””それ””しかないので、進むべき道に進むことができますよね。

 

 

これが、まさしくチート状態なんです。

 

 

だから、渡辺直美さんの語学レベルが鍛えられたように、

何か物事を極めるなら「選択肢」は少ない方が賢明です。

 

 

僕自身、古着をって自由に生活していますが「メンズ古着」しかよく分かりません。

レディースも、バッグも時計もスーツも基本的には分かりません。

冗談抜きでブランドとか売れるポイント1つも知りません。笑

 

 

でも「メンズ古着」に選択肢を絞って1つの事を極めるだけで、今こうして自由に生活ができています。

 

 

しかも更に、語学も古着転売もビジネスも1つ極めたら応用が効くので、

横展開できて0からでも別の市場でサクッと結果を出すことができてしまうんですよね。

 

 

実際に僕の大学の英文学部に居た友人は、

「フランス語は英語に似ているから」という理由で第二言語に習っていたのですが、

めちゃくちゃ流暢に喋っていました。

 

 

それだけ、選択肢を絞って1つを極めれば楽勝、ということです。

 

 

今は皆んながネットに通じて、情報もたくさん落ちているので

僕たちは良い意味でも悪い意味でも自由に「選択」できると思いますが、

1つの事を極める、目標を実現するなら「選択肢」が少ない環境がチート級に最強だと言うことです。

 

失敗こそ、成功に変換する最強マインド

 

個人的に渡辺直美さんの芸風や、

奇抜なインスタグラムの世界観からも少し見受けられるんですけど、

 

 

「スベってもお構いなし」とか

「第三者の目線を気にしない」といった強気のマインド、

って少しはあると思います。

 

 

というのも、

 

 

失敗したとて周りは自分の失敗なんて気にしていないし、

「自分自身がなぜ失敗したか」を知ることができれば、それは1つの学び、そして成功。

 

 

と考えているからです。

 

 

何回も自分に言い聞かせてやりたい・・・
もっともっと磨きたいマインド・・・

 

 

今の時代って、たった1回の失敗ですごく生き辛くなるし、

他の人はそれを見て「失敗したら、終わりだな」と思い、挑戦したく無くなります。

 

 

芸能人の不倫とか事件等のニュースを見ていても、

1度取り上げられればCMもTV番組も一気に解除されて給料も居場所も無くなるし、

一般人でもSNSで、大衆の逆鱗に触れるような事を発信すれば一気に拡散され大炎上です。

 

 

もちろん悪いことは悪い事で当然ダメなんですが、

そうじゃなくって

 

 

自分の収入を上げるとか、ビジネスに挑戦する、

人に価値を提供するといっためちゃくちゃ良い事なのにも関わらず、

失敗に恐れて挑戦しない、失敗すれば人生終了、みたいに考える人が多いです。

 

 

自分の収入上がれば、大切な人と旅行にも、

美味しいご飯の御馳走もできるし、会社が嫌なら辞めることだってできます。

 

 

ネットビジネスに挑戦して、世界中のどこか誰か1人の不満や欲求を満たすとか、

稼いだお金を税金として納める、というのも素晴らしいことですよね。

 

 

素晴らしい事、叶えたい未来とは理解しているものの多くの人が挑戦しようと思いません。

 

 

でもですね、
ぶっちゃけるとですね、

 

 

はたから見ると、

「完璧だな」「あの人、すごいよな」

と言われてるような人もで、ほとんどの人が失敗しまくっています。

 

 

どんどん挑戦して、失敗しながら自分なりの正解を見つけ出した先に、今の成功があるんですね。

 

 

例えば、僕は古着転売を始める前に、

オンラインカジノのネズミ構と、

バイナリーオプション(FXのようなもの)のノウハウに20万円ずつ払って1円も稼げなかった経験があります。

 

 

そんぐらい人生を本気で変えたかったけど合計40万円、水の泡です。

 

 

これって、一見失敗に思われるかもしれません。
馬鹿すぎるだろ、って思われるかもしれません。

 

 

でもこの時に、

「人生を本気で変えるには、覚悟と共にお金が必要」

そして

「本質的な情報が必要」

って1人で稼いでいく上で超重要な事を学ぶことができたんですね。

 

 

それが仮にこの時、僕がお金を払うこと渋っていたら、確かに40万円は手元に残っていました。

古着転売のコンサルや情報にも投資していなかったと思います。

 

 

でもそうすると、今の自由な生活を送る未来は待っていなくって、

きっと手取り14万円の会社で、やりがいも将来に期待もないまま

毎日家と職場を往復するだけのクソつまらん毎日を送っていました。

 

 

どうせ、転職活動してもまだ不採用続いてただろうな。

というかコロナを言い訳にして、行動できてたかな。

 

 

だから、合計40万円が水の泡となり失敗に見えるかもしれないけど、

僕は全然、失敗とは思っていません。

成功までの過程だと思っています。

(当時はもちろん、絶望的だったけど)

 

 

古着転売を始めても、全く利益が増えない商品を売り続けて作業だけをして時間を無駄にしていた失敗もあります。

 

 

こうした裏側の失敗は、もちろん僕に限らず言える事です。

ほとんどの人が失敗しまくる中で、自分なりに正解を見つけ出し学びました。

 

 

副業とかビジネスに挑戦してみるも、なかなか肌が合わず

””最終的に””自分なりの正解として、会社員として生きていく覚悟を決めた人も見ます。

 

 

もちろん逆も然り。

 

 

だから、他人の目なんか気にせず、

とにかく失敗を恐れず挑戦して欲しいなって思います。

 

 

人の失敗をネチネチ批判する人がいますが、そうした人に限って、何も挑戦しない人です。

自分が失敗してきた人は、成功までの対処法も知ってるし思考が深いので他人の失敗にも暖かいです。

 

 

だから、成功までとんとん拍子に進んでる人こそ胡散臭いし、

プライドが高いので失敗を受け入れようとしないんですよね。

 

 

ということで、渡辺直美さんの「失敗を成功に変換する、最強のマインド」でした。

 

 

中学でいじめられた経験、家出の経験もあり。

 

一見は、恵まれた体型とお笑いセンスだけで成功まで成り上がった人に思われていたかもしれません。

でも、裏側にはこうした成功までの必然的な要素がありました。

 

 

・語学レベルを上げるために「漬け」の環境に飛び込んだ

・失敗こそ、成功に変換する最強マインド

 

 

めちゃくちゃ大事だな、って勉強になります。

 

 

また、中学時代にはいじめられた経験もあるらしいです
(10年前の記事)

 

すんげー理不尽な虐めですよね。

 

 

あと、家出経験もあり「笑っていいとも‼︎」の

オープニングでダンス披露するくらいに活躍して親に覚悟を示したって過去もあるらしいです。

 

 

そんな波乱万丈の過去の持ち主が、

NYで自身の冠番組持つまでになり、1つ夢を叶えたって圧巻ですよね。

決して、宣伝するわけではないけど。笑

 

 

僕自身も、一旦は「脱サラ」という夢は叶える事はできましたが、

まだまだやりたい事、

いきたい国、食べたいもの、

挑戦してみたいビジネス・・・

たくさんあります。

 

 

今一度、

自分の戒めとしても今回の渡辺直美さんの記事を振り返りながら

突き進んで、夢を叶えていきたいと思います。

 

 

芸人だから、勇気があるら、

お金や時間があるから、人見知りしない性格だから、

と挑戦する前から一括りに勝手に言い訳してられんな、って思いますね。

 

 

それでは!

 

渡辺直美さんのブランド「PUNYUS」はそこそこ強い。

 

ちなみに、渡辺直美さんは自身でブランドを手掛けています。

「PUNYUS」というんですが、そこそこ高値で売れます。

 

僕自身仕入れたことは無いですが、店舗では何回か見たことあります。

 

 

服のデザインの良し悪しは置いておいて、

今回の記事で書いたような、渡辺直美さん過去の努力とか人生観を知っていたら、

そりゃあ、少々高値でも買おう、ってなりますよね。笑

 

 

それだけ、自分のメルカリアカウントでも

情報発信でもファン化できれば、

好きなだけ商品が売れる、

高い金額でもお金を頂くことができる、

ということですね!