自分の気持ちに嘘をつかず、素直に生きて行きたい
こんにちは、なおやです。
今日はビジネスビジネスした、堅苦しいことは書いていきません。
「自分の気持ちに嘘をつかず、素直に生きて行きたい」
という超思想的な事を書いていきます。
僕は今でこそ、自分の気持ちに素直に生きる事ができいます。
好きな古着を好きなだけ販売する仕事をしたり、
その仕事も苦手な人とは関わる必要がないです。
日常生活も好きな時に寝て好きな時に起きるし、
好きな時に好きな場所へ好きな人と旅行したりと、
割と自分の気持ちに蓋をする事なく、誤魔化す事なく生活ができています。
古着を仕入れたり、販売するのは全然「苦」ではなく素直にやっていて楽しいです。
ブログやメルマガ運営も全然「苦」ではなく、好きなように書いています。
疲れてる時や忙しい時は、全然更新しない時もあります。笑
割と自分の気持ちに素直なまま、生きていく事ができています。
(もちろん長期的に見れば、我慢したりする事は時にあるので最後に書きます)
でもですねこれまでの人生、自分の望み通りに物事が進んだ経験は少ないです。
自分の声を大にして主張した経験は少ないです。自分の気持ちに蓋をしまくっていました。
やりたいこと、なりたい像、したいこと等々一応あるのはあるんだけど
「どうせ自分なんかがなぁ〜」
「僕はこう考えても、周りの人はなぁ〜」
「本当はこれしたいんだけどな〜」
って気が付けば自分の素直な気持ちを引っ込めては、
適当にフラフラと他人に付いて行ったり流されたり、
自分の気持ちにソッと蓋をして我慢するのが僕のこれまででした。
例えば小学生の時でいうと将来の夢を演じる学芸会で、
周囲がパティシエとかプロ野球選手を演じる中、
僕1人だけ父親から借りたスーツで「会社員になるんだ!!」って全校生徒の前で寸劇を繰り広げた記憶があります。
ちなみに当時は、バラエティからドラマと全ての番組を見るほどの超テレビっ子だったので、
「芸能人になりたい!!」というのが僕の心の奥底の本音ではありました。
だけど流石に岡山のど田舎でそんな事を公言すると、馬鹿にされるのは目に見えてたのでひっそりと自分の心に留めてました。
高校生になると、部活動紹介で見たジャンプをしながらボールを投げて得点を決める「ハンドボール」が格好良かったので憧れを胸に、
入部届を提出したら気が付けば放課後の毎日は当時思い描いていたポジションとは180度正反対のゴールキーパーとなっていました。
大学入試も、本当は経営学部とか商業系の学部に入りたかったけど家族からの
「公務員が安定」「これからは法律」といった意味わからない意見に首を縦に振り、法律学部に進みました。
全然自分の望み通りに物事が進んだ経験がないし、
そもそも声を大にして、自分の主張を上げたことも少ない。
恥ずかしかったり、人目を気にしてばかり。
いっつも適当にフラフラと他人に付いていっては後悔。
常に自分の気持ちに素直になれず蓋をする。
これが過去の僕でした。
でも今ある程度、自分の気持ちに素直なままの自由な生活ができて思うんですけど、
やっぱりですね「自分の気持ちに素直な行動選択した方が絶対幸せ」ということ。
自分の気持ちに嘘をつくのはしんどい。
自分の気持ちに嘘をつくのは単純にしんどいです。
やりたいこと、なりたい像、挑戦たいことを「実現」できない事や夢を叶えれないのは当たり前に辛いですが、
それ以上に「自分を誤魔化す、自分の気持ちに素直になれない」事の方が辛くないですか?
僕が小学生の頃だって、芸能人になるのが簡単ではない事くらい理解はできていました。
でも当時を振り返ると、それ以上に自分の気持ちを誤魔化して馬鹿にされまいと、
親からスーツを借りて自分を偽り、全校生徒の前で「会社員」を演じる方がめちゃくちゃに辛い、しんどかった。
もし万が一当時、自分の気持ちに素直に「芸能人になりたい!!」って前に出ていれば、
ハナから自分の気持ちに蓋をした場合よりかは一歩でも夢に近づけていたんじゃないかな、って。
素直になれていたらな、って。
高校生の時の部活動も、大学入試の学部選択もそう。
恥は一瞬なんだから、声を大にしようよ。
自分の人生なんだから自分の思うままに突き進もう。
じゃないと後々痛い目を見る事だってある。
あとこうした、自分の気持ちに蓋をするとか、
自分を誤魔化すっていうのは、副業とかネットビジネスも同じだと思います。
「本当は仕事辞めたい!」
「こんな会社、上司やってられん!」って思う人はたくさんいますが、
みんな自分の気持ちに蓋をしてまたいつも通り出勤します。
過去の僕もそのうちの1人でした。
「脱サラは、才能ある人がするだけのもの」
「会社員の安定を捨てるなんて馬鹿かよ」
「年下のアイツから学ぶのは嫌だな」
なにかと自分の気持ちに素直になれなかったり、自分を正当化しようとします。
いやいや仕事辞めたいと思ったのに、自分の気持ちに蓋したらまた振り出しからです。
そこからまた、日常通り仕事に行くのってしんどいです。
せっかく、仕事辞めたいと思ったなら正しいとか正しくないかは置いておいて、
一先ず本を買うでも、不用品を販売するでも、1回ツイートするでも、
YouTube撮ってみるでも動いた方が吉です。
動かない事が1番機会損失です。
僕は一先ず動いた事で、オンラインカジノのネズミ構に20万円を払いましたが、
それで情報に投資する姿勢や、本気で人生変えたい闘志が燃え盛ったので結果オーライと思っています。
他にも「成功者の情報学びたい!!」「近道を知りたい!」と思ったら、
成功者へ直接連絡とって、コンサル受けたり教材を買うでもコミュニティでも入ればいいんです。
向こうからのアプローチを待っていても一向に来ないし、時間がもったいないです。
恋愛も気になる異性の人がいれば、
連絡先聞くでも、日程を調整して遊びに誘うでも、すればいいんです。
自分の気持ちに素直なままに。
それから修正判断訂正選択行動、すればいいんです。
やってみてからじゃないと分からない事いっぱいあります。
自分をごまかさず、素直に突き進みましょう。
それが今回の記事で素直に伝えたいことです。
いつまは文章構成とか、表向きな事を考えているのですが、
今回は一切考えずに素直に書いたので支離滅裂だったり読みづらかったかもしれませんが、素直に書いただけです。笑
この記事を読んだ人が、少しでもいい方向に、
そして少しでも自分の気持ちに素直に進んでもらえたら嬉しいです。それでは!
とか言ってますが、僕自身全然足りていない所もあるので頑張ってる最中です。
最後に、僕自身も全然まだまだ100%の自由というか少し気持ちに蓋をしている時はあります。
やりたい事を我慢する時もあります。
自分の実力不足とか環境の要因で雁字搦め(がんじがらめ)にあってどうしようもない時だってあります。
例えば、自分の本心では東京の夜景が一望できるようなタワマンに住んでみたいとか思っていますが物理的に収入は足りません。
「そんな固定費、必要ないでしょ」
「生活に不便でしょ」って何かと自分を正当化しようと逃げています。
気持ちに蓋をする時があります。
他にも、NintendoSwitchを猛烈にやりたい時もありますが、
今購入すると沼のようにハマってしまいビジネスにも、
今後の人生にも悪影響だろうと思い、自分の気持ちを誤魔化してなんとか我慢する時があります。
だから自分の本心では「やりたい事」たくさんあるんだけど、まだまだそれに向かっている最中です。
今自分のできる範囲内で塩梅を持って、自分の欲求のままに選択行動しているだけです。
昼まで寝まくる時もあれば、少し早く起きて仕事をする。
欲しいと思ったものを買う時もあれば、仕入れや情報教材に突っ込んでそこで稼いだお金で買う。
本当はゲームをしたいけど、沼にハマりそうだから漫画を読む。
何でもかんでも自分の思い通りに進むなんて事は行かないし、それだと楽しくないですからね
(というのも、正当化になりますけど。)
要は、まだまだ僕も自分の気持ちを誤魔化して生活している時がある、という事です。
これを読み返した時に、自分がしっかり進んでくれていたらと思い、書きました。
一緒に頑張っていきましょう!
それでは。